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2011年09月28日

〆鯖

暑さ寒さも彼岸まで……少しづつ秋らしくなってきました。

秋は、産卵を終えた鯖が餌を大量に食べる為、鯖に脂がのってきて美味しくなってきます。

そこで今日は、〆鯖の作り方を書き込みたいと思います。
因みに、僕の修業先の京都では、〆鯖のように魚を酢で締めた物を生寿司(きずし)と言います。


まず鯖選び。
鯖の生き腐れと言うように、鯖は鮮度が非常に落ちやすい魚ですので、新鮮な刺身用を選ぶといいですね。

では、用意した鯖を三枚に卸してハラ骨まで取ります。(写真1)
卸した鯖に早速塩をあてて脱水を…………………なんて事はしませんよ!
塩を当てる前に僕は砂糖をあてて脱水するんです!(写真2)

鯖が甘くなるんじゃないか?そんな事はありません!砂糖は塩より粒子が荒く、(塩より6倍も荒いんですよ!)魚の身に砂糖が入りにくいんです。更に脱水作用もあって仕上がりもしっとり〜☆

と言う訳で砂糖で脱水〜。
時間は鯖の大きさにもよりますが、1時間を目安に。

1時間しっかり脱水したら、砂糖をしっかり洗い落として、次に塩をまぶして更に1時間半から2時間脱水〜〜。(写真3)

塩での脱水も終わったら、塩も綺麗に洗い落として酢に5分つけて完成で〜す!

出来上がった〆鯖は、山葵醤油で頂いても良いですが、僕の好みとしては、生姜を溶いた三杯酢での頂き方が好きです〜☆
(お店では、醤油と三杯酢の両方をお出ししています。)

もっと詳しく知りたいと言うお客様!是非、凡猿のカウンターまでお越し下さいませ!僕、料理長のもみが詳しく説明致します!



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